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 英文会計関係の代表的な資格は次のとおりです(他にもあるかもしれませんが^^;)資格を受験してみることは勉強のモチベーションを上昇させるのにとても良いのでぜひチャレンジしてみてください^^

 BATIC は東京商工会議所における検定試験で、Bookkeeping and Accounting Test for International Communication の略称であり、「国際コミュニケーションのための簿記会計テスト」のことです。試験はSubject 1とSubject 2にわかれています。 問題はマークシート方式による選択問題および記述問題が英語で出題されます。 試験結果の合否ではなく、1000点満点のスコア制で受験者全員に点数の認定を行います。

■ 受験資格   不問。年令、性別、学歴、国籍等、一切制限はありません。 

■ 試験日     年2回実施。平成17年12月18日(日)

■ 試験科目
  Subject1−英文簿記
  Subject2−国際会計理論    なお、試験に関する詳細は東京商工会議所までお願いいたします。

 東京商工会議所 検定センター 03-3989-0777
  http://www.kentei.org/

受験した感想 : 
  私は、日商簿記1級レベルからBATICの教材(東京商工会議所)から購入しチャレンジしました。なかなか傾向がつかめずに本当に苦労しました。パターンで解けるものを解いていけばアカウンティングマネージャーまでは独学で可能と思います。ただ、日商簿記1級学習レベルの知識は必要かと思いました。その後受験したUSCPAのFAREよりも対策が立てづらいなというのが実感です。

 USCPAはアメリカの公認会計士です。英文会計はUSCPA4科目のFinancial Accounting & Reportingの部分に主にあたります。2004年4月以降試験制度が大きく変わりました。英文会計を学んでみてUSCPAの学習を始める方も多いようです。

 USCPAの試験公式サイトをはじめとして日本語でも様々なサイトがありますので検索してみるのもよいでしょう。

受験した感想 : 
  私は、BATICの学習からUSCPAの流れで受験したのでFAREについてはかなり楽でした。ただ、結局残り4科目あったのと単位が足りなかったので受験校に通いました。英語力と日本の会計に詳しければ、いわゆるお勧め本を購入して独学でなんとかなると思います・・その資料集めが大変だから学校行っちゃうんですよね^^
  NPO法人英文会計検定協会の英文会計試験です。4級から1級に分かれています。

  http://www.aaakentei.com/

 私は、この試験は受験していないのですが、対策本を利用させていただきました。

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